
いままでのシロアリ工事(バリア工法)は、床下に防蟻剤を散布し、シロアリが家屋に侵入しないようバリアをつくる工法です。しかしすでにシロアリ被害のある建物には根本的な防除法とは言えません。
新築時のように更地の状態で防蟻剤を散布すればきちんと薬剤バリアで対応できますが、防蟻剤のバリアに隙間があればシロアリ工事後でも家屋に侵入する危険性があります。ましてや、被害の根源となるシロアリの巣(コロニー)は大概土の中にあり、駆除するどころか巣を探すことさえ困難です。

※基礎(コンクリート)の中もひび割れ等で隙間があればそこから侵入してくる可能性があります。

シロアリは地中から家屋に迫り被害を広げます。

※上記のような形態になっている為、床下に防蟻剤を散布しても巣や女王アリには届かない場合がほとんどです。
そこで登場するのが…
ベイト工法(セントリコンシステム)!
薬剤を塗布することなく、シロアリの修正を利用し、巣ごと根絶する駆除法です。
ベイト工法とは、ベイト剤というシロアリが好んで食べるエサ状の薬剤を使って駆除する方法です。
シロアリ社会では、職アリがエサを集め、その栄養素を巣に持ち帰り他の仲間に分け与えるという習性を持っています。これで薬剤の効果が巣全体に広がり、巣ごと、まるごとシロアリを退治することができるのです。

ベイト工法の特徴
従来型のシロアリ駆除(バリア工法)との違い
1.シロアリを巣ごと根絶させる
従来型(バリア工法)はシロアリの侵入を防ぐという考え方、ベイト工法はシロアリを巣ごと根絶させるという考え方です。

2.被害の進行を確実に抑えます
従来型(バリア工法)では、原因箇所・被害箇所を1ヵ所でも見落とすと被害は進行します。
対してベイト工法は1ヵ所でもステーションに食いつけば、全てのシロアリを撃退できます。
3.安全です
従来型(バリア工法)は、薬剤を塗布します。
対してベイト工法は薬剤を塗布しないのでお子様やペットがいても安心です。
また、薬剤の匂いが気にならず、ご近所に迷惑をかけることもありません。
ベント工法の流れ

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※既にシロアリ被害がある場合でも追加料金なしで施工します。
※建物外周40mを超える場合、初月(初回)別途追加料金・1mあたり4,092円(税抜3,720円)が必要となります。24m以下の場合4.92円(税抜3,720円)×外周(m)になります。
※建物周辺がコンクリートの場合は、別途追加料金・穴開け費用1ヵ所2,200円(税抜2,000円)が必要となります。


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2023年7月31日まで

調査・お見積り・施工、全て私たちダスキンのスタッフが行います。
調査・説明・見積もりは無料で行っております。
※お電話だけのお問い合わせも大歓迎!
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すでに被害がある家 |
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ビル・マンションなどの床下のない建物 |
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